こんにちわ!

驚くほど暑い日が続いていますが、

ベランダに蒔いたゴーヤの芽が

1日20センチも伸びていて、収穫が楽しみな、

フリーアナウンサーで顔ヨガインストラクターの

ズボ連ライター吉野麻子です。

 

私は喋りの仕事をしている仕事柄、

「子どもの読み聞かせについて」の相談を受けることが時々あります。

上手に絵本を読んであげたいけどどうしたらいいか?

時間がない中、どんな本を読んだらいいのか?

めんどくさいけど、読んであげたほうがいいの?

うーん、そんなこと私に言われても

 

子ども嫌いで家事も苦手。

ズボラで、子どもになにかを教えるような特技もなし。

正直、子どもにばかにされるんじゃないか、

見透かされてるんじゃないか怖くて、

昔は、子どもが集まるところには

近づかないようにしてきました。

なので答えようがなかったんです。

 

 

ところが4年ほど前、

児童館などで読み聞かせの活動している、

関西出身の知り合いのおっちゃん2人に誘われ、

恐る恐る会の見学に行ったところ

読み手2人は関西弁丸出し。

かっこつけようとか、上手に読もうという意思もなく、

ダラダラ読んでいるのに、

聞いてる子ども達はすごく楽しそうで、

2人は人気者。

 

「こういうゆるい会なら

子どもが苦手な私でも受け入れてもらえそう」

と思い、会に参加することにしました。

 

次第に少しずつ

子ども達に声をかけることができるようになり、

なんとなく受け入れられるようになり、

抱きついてくる子ども達が愛おしくなり。。。

 

気づいたら子ども嫌いを克服しただけでなく、

読み聞かせが大好きになりました。

現在、月一回のペースで、

地元の児童館と保育園などを回って活動を続けています。

 

サンクチュアリ出版の

「よみきかせ」についての意識調査によると、

 

「よみきかせ」が「あまり得意ではない」

または「苦手」と答えた方が、

回答者全体の20%もいたということです。

 

苦手な理由は、

「正しくできているのかよくわからない」

「子どもが集中して聞いてくれない」

「時間がない」

「感情をこめて読むのが苦手」などで、

 

苦痛を理由に「やーめた!」と放り出してしまうママが

とても多いということがわかりました。

 

でも「よみきかせ」って、

・子どもの想像力や集中力がつく

・精神的に安定する

など「読み聞かせ」が

乳幼児の心と発育にも大切だということはよく聞きますよね。

 

実際、絵本の読み聞かせの効果を

科学的に検証した兵庫教育大学の論文によると

「子どもの鼻部皮膚温度の上昇が認められ、

副交感神経の働きが亢進した

自律神経系の安定、平衡をもたらす効果が示唆された

と報告されていて、情緒の安定に

とてもいい効果があるのは間違いないようです。

 

そのほか、読み聞かせを何度もすることで、

多くの言葉が耳から入り、自然と言葉を覚えて、

自分の気持ちを表現できるようになる、

脳の発達にも影響を与えるなど、

読み聞かせは子どもにとって、いいことづくめなんですね。

 

というわけで今回は、

読み聞かせが苦手なママや、

私のようなズボラでも

子どもに受け入れられ、

楽しく「よみきかせ」ができるコツと方法をご紹介します!

 

読み手として、まず何が1番大切か。

それは、

子供よりも楽しんでいること!

 

その本が面白い、楽しい、紹介したい!

という気持ちで臨むことです。

イヤイヤ読んだら内容はもちろん伝わりませんし、

心を開いてくれません。

そのためには? ササっと2.3回

目を通しておくのがおすすめ。

といっても絵本ですから、

目を通すといっても

ほんの数分で終わるのでご安心を。

 

また、絵本を読む前に

笑顔でおしゃべりをすること

 

最近あった出来事、季節の話、行事の話などすると、

いろんな答えが返ってます。

その流れで絵本を読んだほうが、気持ちが弾む、

これは家庭の読み聞かせも同じです。

 

 

続いて絵本の選び方。

よく言われるのは、大人の基準ではなく

子ども目線で選ぶこと。

 

メッセージ性の強い絵本は、

大人が伝えたい、と思っても

小さい子どもにはその意図はなかなか伝わりません。

 

大人が読みたい本と子どもが読んでほしい本が、

なるべく一致するように、

子どもの気持ちになって選ぶことが大事です!

 

私が読み聞かせを始めた頃は、思い入れたっぷりに

戦争の悲惨さを伝えるもの、

震災から立ち直った子どもたちの話などを読んでいたのですが、

子ども達には難しく、すぐ飽きて退席してしまったり、

「よくわからなかった」という感想をもらって、

悩んだことが何回かありました。

 

それ以降は、

・動物たちの冒険もの

・仕掛けのある絵本

・子供が主人公のファンタジー

・おばけもの

・日本の楽しいむかし話  など

 

を中心に、人気の作品は何度も読んでいます。

こういう作品は基本的に読みやすく、

読んでいくうちに読み手も子ども達も引き込まれていきます。

自分が楽しく読みやすい本は、

受け入れられているように感じます。

いろいろと気を付けなくちゃいけなくて

なんだかめんどうくさそう…

そんな風におもったあなたに朗報です!

 

絵本の読み時間は、低学年までは5分以内

を推奨します。

文字数、ページ数の多い楽しい作品はたくさんありますが、

読み聞かせでは、ゆっくり読んでも5分。

長くても7分が限度です。

それ以上長いと、子ども達も読み手の集中力も落ちてきて内容が伝わりません。

それぐらいの時間なら、導入のおしゃべりタイムを入れても

10分でおつりがきます。

 

どうでしょう、忙しいママでもちょっとやる気に

なってきませんか?

 

また「正しい読み聞かせの方法ってありますか?」と聞かれますが、

はっきり言って正しい読み方なんてありません!

苦手な方は、つっかえつっかえでも、とちりながらでもいいんです。

声の大小も関係ない。

 

読むところを手でなぞりながら、

ゆっくりでいいので、

声に出して淡々と読んであげればいいんです。

そんなに芝居気たっぷり、エネルギーをこめまくって

読まなくたってだいじょうぶ。

 

あとは、開き直ることが1番かな。

まじめに、本に書かれている通り読むだけが、

読み聞かせではありません。

間違えちゃったら勝手に変化つけて

自己流で読んじゃえばいいんです。

そう!

ズボラでいいんです!

 

始めの頃は、わたしも役柄によって

声色を変えたり、抑揚をつけたり、

表情を変えたり、身振り手振り

 

色々試しましたが、そのうちに

淡々と読んでも内容が面白ければ、

受け入れられていることに気づきました。

 

改めて、正解はないんだなーと最近実感しています。

どうぞ、むずかしく考えず

時間もかけすぎず

エネルギーも使わずに

楽しく読み聞かせしてみてくださいね。

 

 

さて、最後に

「読み聞かせが苦手で短時間で読みたい!」という

ズボラママににオススメの、とっておきの絵本を

仲間に協力してもらい5冊選んでみました。

 

 

・「ぞうくんのさんぽ」(福音館書店)

ぞうくんが散歩に出かけると、かばくんに出会い背中に乗せてあげました。最後にカメくんを背中に乗せるとユーモラスなやりとりと楽しい散歩に子供達は毎回声を上げて楽しんでいます。

 

・「ランパンパン」(評論社)

横暴な王様に弱いものが立ち向かって戦いを挑むお話。

 

・「ちゃんとたべなさい」(小峰書房)

何が何でもお豆を食べない主人公のためにお母さんが何とか食べさせようと試行錯誤するお話

 

・「ぐりとぐら」(福音館書店)

ぐりとぐらシリーズは誕生から55年!二匹のネズミが作るホットケーキは美味しそうと昔も今も子供達に大人気。

 

・「そらまめくんのベッドシリーズ」(福音館書店)

こちらも出版から20年以上の人気シリーズ。そらまめくんの気持ち良さそうなさやでできたベッドでみんな寝てみたいのですが、そらまめくんは貸してくれません。そんなある日大事なベッドがなくなってしまったからさー大変!

 

 

そして、読み聞かせ仲間の2人に

読み聞かせが苦手な方へアドバイスを聞いてみました。

 

「おススメは、リズムの繰り返しのあるやつちゃうかなー。前のめりになって聞いてくれる。

作中で歌ってることになってたり、

何となく節回しに乗れそうなところがあったら、

適当に何でもいいのでメロディつけて

繰り返してみるのがいいんやない?」(Kさん)

 

「聞く側にもう一人の自分がおると想像して読んでみると、

読み手も楽しくなるんやないかー?」(Gさん)

 

なるほど。試してみてくださいね。

 

と、ここまで読んでも

「読み聞かせなんてやってらんなーーーい!」

と思ってしまったズボラママのために

「究極の読み聞かせ方法」があるのでご紹介しましょう。

それは…

 

読み聞かせのスマホアプリ

 

です!

実際使ってみて、よかったのはこの2つ。

 

・絵本が読み放題知育アプリ…360冊以上蔵書。どれにしようか迷うがいい本が多い。ページめくりがらくで使いやすい。

 

・森の絵本館…450冊以上の蔵書。日本昔ばなし、学習絵本、寝かしつけ絵本など多数。英語の絵本も多数。

 

どちらも、全作品プロの声優さんによる音声付きで、

ママが読まなくても、絵本を楽しむことができます。

さらに、ブルーライトをカットしてあるので、

長く見ていても目が疲れないのでラクですよ。

 

絵本アプリは、なかなか図書館に足を運べない

忙しい方にもオススメです。

また、どの本を選んでいいか悩んでいる時、

借りる前に読むことができるので便利ですね。

 

読み聞かせって、

大人が無理してイヤイヤ読んだら、子どもに伝わります。

読みたくない気分のときには、大人もいっしょに

アプリを楽しむ時間にしてもいいのではないでしょうか。

 

いいこといっぱいの読み聞かせ。

よーし、毎日がんばろう! ではなくて

大人が読んでみたいなーと思った時から、

不定期でいいので、トライしてみてくださいね。

 

それに大人こそ、

絵本から教えられることはたくさんありますし、

そして何より声に出して絵本を読むって

楽しいんですよー! 

 

たったの10分だけ

そして時にはアプリに頼りながらも

ズボラ式読み聞かせライフ、楽しんでくださいね~

 

ズボ連は、

ズボラ主婦によるズボラ主婦を応援する団体です!

毎月プレゼントが当たるチャンスがありますよ〜。

ぜひこちらからメルマガ登録してくださいね。

↓↓↓

https://anakichi.com/p/r/VpL37eQC

この記事のライター

———————————————————

吉野麻子(Asako Yoshino)

フリーアナウンサー、ラジオ番組ディレクター

高津式 顔ヨガ(フェイシャルヨガ)インストラクター、「チェアヨガ」インストラクター

活動

・FMナック5 プロ野球中継番組『サンデーライオンズ 』(毎週日曜日 ON AIR)

『サンデーライオンズ』 ブログ内『麻子がいく 2019』(不定期掲載)

http://www.fm795.com/pc/blog/1063/

・『むさしの芝居塾』講師(毎週木曜日   「健康ストレッチ」、「ゆるヨガ&発声」クラス担当)

『むさしの芝居塾』 http://shibaijuku.com/

・「facebook

https://www.facebook.com/asako.yoshino.18

インスタグラム

https://www.instagram.com/asays1651/?hl=ja

ツイッター

https://twitter.com/asays16