ズボ連アンバサダー インタビュー

ズボラ主婦連盟の活動に共感して、ご自身が活躍する場でズボ連の活動を広めてくださる
それがズボ連アンバサダーです。

ズボラって、怠けることではなくて
自分でできること、できないこと。したくないことをちゃんと決めて、家族と話す。
愛されズボラとして生きること。

どんな想いを持って活動されているのか
そしてズボ連のどんなところに共感しているのかなど
ズボラ主婦連盟浅倉とのインタビュー・対談でご紹介します。

* * * * * * *

今日は、田中 有雅(たなか ゆか)さん

Profile 田中 有雅 (たなか ゆか)
InfinitYビジネスクラブ主催

「あなたをひとりぼっちしない」をモットーとしたビジネスクラブを主催。

レバノンへ日本の食品を輸出するビジネスも行なっていらっしゃいます。

\たなゆかさんの気になるズボラトーク!/
・子育てしながらの起業。「ズボラ」で気持ちがラクになった

明日では取り返せない「今日」を大切にする
・子育てのゴールは「自分で自分の人生を楽しめる人」になること

子育てしながらの起業。「ズボラ」で気持ちがラクになった。

ー浅倉(以下、浅)自己紹介と簡単なヒストリーをお伺い出来ますか。

田中(以下、田)田中 有雅です。「たなゆか」と呼ばれています。
現在、3歳の娘と7ヶ月の息子の子育て中です。

ビジネスは主に2つやっていて、
1つ目はレバノンに日本の食品を輸出するビジネスです。

30歳で資本金30万で株式会社を設立し、
現在はレバノンでお寿司屋さんを4店舗経営している方とパートナーシップを組み、
日本の食品や調理器具の輸出をしています。

ただ、海外とのやり取りは夜中に空港に行かなければならなかったり…と
子育てしていると難しい面もあり、
自宅でも出来るWebマーケティングを始めました。

始めは自分ひとりでやっていましたが、
現在は、Webマーケティングのやり方を教えるためのビジネスコミュニティを展開し、
Webを使って少資金でスモールビジネスを拡大させるノウハウを教えています。


ー浅)ありがとうございます。
たなゆかさんのように「家庭がありつつ、バランスを取ってやっていきたい」という女性は
たくさんいらっしゃると思いますが、大事なことは何だと思われますか?

田)実は、私自身も以前は「ズボラ」に対してはネガティブなイメージだったんです。
けれど今は、自分の生きたい人生を生きている人はみんなズボラだな、と思います。
良い感じで力が抜けているな、と。

ビジネスでも結果を出している人=自分のライフスタイルで生きている人。
ビジネスも成功し、自分自身のライフスタイルで生きている人というのは、良い意味でズボラだなと感じます。


ー浅)「ズボラは成功の秘訣だ!」とも言える訳ですね。
たなゆかさんは、ズボラではなかった過去の自分が
人生において何かを取りこぼしてきたな…と感じていることはありますか?

田)毎日が自己嫌悪でした。
出来たことよりも出来なかったことに目が向いてしまう日々もありました。

例えば食事で言うと、ご飯は作っているのに「レンチンしちゃったな」とか。
その他にも「アイロンかけられなかったな」とか「今日は掃除出来なかったな」とか……
出来なかったことを数えてしまっていました。

自分を自分で褒めてあげられないので、自分を否定してしまい、自分に厳しくなってしまう。
自分で自分に厳しいモードになると他人に対しても厳しくなってしまう。

特に、主人とか子どもとか。
身近な人にこそ自分が思う「ちゃんと」を押し付けてしまっていました。

 

家族の笑顔。家族みんなが今日いちにち無事に健康で過ごせたこと。
明日では取り返せない「今日」を大切にする。

ー 浅)自分自身も「ちゃんとしなきゃ」と思うし、身近な人にも「ちゃんと」を求めてしまっていたのですね。
ズボラを意識して変わったなと思う部分はありますか?

田)気持ち的にすごくラクになりましたね。
出来なかったことよりも出来たことに目が向くようになりました。

出来なかったことを数えると「おもちゃ片付けられなかったな」
「洗い物残して寝ちゃったな」とか
カンペキじゃないことが目についてしまいますが、

ズボラを意識するようになって、
自分にとっての「ここは欠かせないな」ということを
大切に出来るようになりました。

家族の笑顔、家族みんなが今日いちにち無事に健康で過ごせたこと。
片付けてないこととか洗い物残したことは明日でも取り返せる。

それよりも、大切にしたいことを大切に出来て過ごせると、
自分を受け入れられるようになるし、自然と笑顔が増えて心に余裕が出来る。

結果として、子どもが何かをひっくり返したりしても怒らなくて済む。
おおらかな気持ちで見守れるようになりました。

人に対して寛容になるので、夫婦ゲンカが減りましたね。笑
主人を責めることが減りました。


ー 浅)「明日でも取り返せることにカリカリしない」って良い言葉ですね。
主婦の暮らしって、どうしても1日単位になってしまいますよね。
朝起きたところから始まり、夜寝かしつけるまで…みたいな。
でも、その中で「明日では取り返せないことは、今日1日笑顔で過ごせること」って、ステキですね。

田)そうですね。取り返せないのは「笑顔」と「いのち」だけだと思うんですよね。

 


ー 浅)暮らしって、報われないし努力が実らないと思うんです。
一生懸命作ったゴハンを食べるかどうか分からない。一生懸命掃除しても次の瞬間に散らかされる。
一生懸命洗濯しても次の瞬間には洗濯機の前にあったりする。

人生って、勉強したら成績が上がるとか「努力は積み重なるもの」と教わってきていますよね。
でも、暮らしは「努力することと結果が連動していない」って
どれだけみんなが理解できているのかな、って思います。
そう考えると、努力しても意味ないんだったらどうすりゃいいのさ、となってしまう。

暮らしは「今日1日楽しかった!」をひたすら繰り返すしかない。
しかも、子どもと夫が楽しければOKなのではなくて
ママ自身もちゃんとその中に入っていなければいけないと思うんです。

そういう意味で、たなゆかさんのメッセージはとても共感できます。

 

田)主婦業って評価されないし、報われない。「当たり前」が多い。
子どもが元気で当たり前。ゴハンが出てきて当たり前。毎日洗濯して当たり前。

でも人間ってやっぱり評価されたい、認められたい、って思うもの。

そうなると、仕事をしていない時は特に「家事」「育児」の場面で評価されたいと思ってしまう。
でも評価はされない…。
そういう生活の中で、自分が無能な人間になってしまったような気になっていた時期もありました。

でも今は、自分自身がどうしたら笑っていられるのか、という選択をするようにしている。

 

子育てのゴールは「自分で自分の人生を楽しめる人」になること。


ー 浅)たなゆかさんは「子育てのゴール」って何だと思われますか?
お子さんが二十歳になった時にどういう大人になっていて欲しいですか?

田)「自分で自分の人生を楽しめる人」ですね。
これからは、これをすれば楽しめるとかこれをしたら幸せになる、とか答えが無い時代。
「これをしたら正解」というものは無いと思うので、
「自分にとって」という価値観で人生を切り拓いていける人。
そういうことを自らの中から出来る人=生きる力、だと思っています。

 

ー 浅)素晴らしいですね。
私は「自分で自分を幸せに出来る人」「そのための言動が取れる人」
「それが批判されても折れない心を持っている人」が子育てのゴールだと思っていますから
たなゆかさんの考えと共通していますね!

そういう大人になるには、どんな家庭であればよいと思われますか?

田)「お母さんが自分の人生を楽しんでいる姿を見せられるか」だと思っています。


ー 浅)まったく同意です。
「自分で自分を幸せに出来る人・そのための言動が取れる人・
それが批判されても折れない心を持っている人」
という、そういう生き方をお母さん自身がなれていますか?というところですよね。

ズボラっていうのは
「やりたくないことを”やらない”と言える勇気をどれだけ持っているか」
だと思います。

世の中でいう「良い妻・良い母」に自分を当てはめるのではなく、
「それは私の人生には必要ないのでやりません」と言える勇気。

家事をやるためだけに生まれてきた訳じゃないし、
自分の人生をそのためだけに使いたい訳じゃない。

 

田)改めて「ズボラって深いな」と思いました。
ズボラの意味を深く理解して実践すること。子どもの人生にまで関わってきますよね。

ママは家庭の太陽だと思っているので、
ママが笑顔でいれば家族みんな元気でいられると思っています。

「ズボラ学」って学校の教科にした方がいいくらいですね。笑

 

ー 浅)家族が全員幸せになっていなければ「ズボラ」の意味はない、ということですね。

田)「その人じゃなければ出来ないこと」以外のことは、
「自分がやる」以外の選択肢はあると思うんです。

じゃあ、絶対自分じゃなきゃできないことって何だろう、と思うと
「笑顔でいること」かな、と。

 

ー 浅)ズボ連では現在クラウドファンディングにチャレンジ中です。
皆さまからお預かりしたお金で、
「ズボラでいることが正義、ズボラは愛なんだ」という価値観を
たくさんの方にお届けできるように、

サイトを作り皆さまに発信できる場所を作るために
クラウドファンディングをやっています。
そういう価値観を、たなゆかさんのような素敵なアンバサダーさんと
一緒に広めていきたいと思っています。

これからの時代はズボラ一択だと思っています。
「よりラクにするにはどうしたらいいか?」という時代。
昔みたいに「歯を食いしばって頑張れば偉い」「努力したらしただけ偉い」という時代ではないと思います。
今後ともアンバサダーさんとしてぜひズボ連にお力をお貸しください。

田)今日、浅倉さんからズボラの深い意味を伺えて良かったです。
私もぜひその価値観を伝えていきたいと思います。

 

<ズボ連 クラウドファンディング 2019年12月14日まで開催中!>

働きすぎな日本の主婦を、みんなまとめてズボラにしたい!

この考えを日本中に広めるために、活動を応援していただける方を募集しています。
その方法が、クラウドファンディング。

・私ががんばって当然だと思っている主婦
・できない自分をせめている主婦
 ・ズボラになれなくてムリしている主婦
・ひとりでがんばっていることがツラくなっている主婦 

そんな主婦の方々に、全国に仲間がいることを知っていただき、少しでもラクになってもらいたいと想っています。 主婦がみんな笑顔になれば、家庭が、子どもが、そして社会が明るくなります。

どうかお力を貸していただき、この活動を広めるためにご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。

≫≫≫ズボ連 クラウドファンディングの詳細はこちら

 

 

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さて。

 

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