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ズボラな母ほど【アタマのいい子が育つ】 スーパー家庭教師 牧 静さん<前編>

【Zubo-Life Interview】ラクに楽しく生きるためにできること

ズボラな母だけど、【頭のいい子に育てたい】とき

これまで好きに生きてきた。という人も
パートナーには配慮を払うけれども、比較的自由だわ。と思っている人も
劇的に、「ちゃんと」を意識する瞬間があります。

それは子育て。

「いいお母さん」「ちゃんとした子育て」をしているつもりなのに
なんだか苦しい。と思ったことはないですか?

そんなとき、ひとりひとりのケースにしっかり寄り添って
お母さんがどうしたらいいのか?を教えてくれる先生。それが牧さんです。
不登校というよりは、いいお母さんって?いい子って?
という深いお話を聞いてきました。

 

お母さんを、子どもの頭をもっと良くする人にするプロ

 


牧 静さん

親子で拓く明るい未来のための家庭教師
ホリスティックティーチャー

長年塾講師・家庭教師の経験を通して、子どもの成績を上げるためには、ご家庭へのアプローチが必要だと考え
子どもの勉強だけではなく、保護者向けの勉強会や個別コーチングなどを行う活動も開始。
お母さんの悩みが減り、教育観をフラットにすることができると勉強の効果は倍増するを掲げている。

コーチングセッションでは勉強のことも大切にすると同時に、
お母さんの価値観や子どもの価値観を大切にしてくれると定評がある。

お母さんの価値観と子どもの価値観の中に勉強の重要性がしっかり落とし込めれば、
子どもは自然に勉強するようになりますし、勉強の効果も10倍ぐらいにはなるという。

 

 

受験の中で、「あ、こわれちゃうな」という家庭をたくさん見てきた。
親子が、早い時期から変わるほど、未来につながると思っています。

ー牧さんが「お母さん」に関わろうと思ったエピソードを教えてください(菅原)

 

僕はもともとは大手の進学塾の講師でした。

たくさんの子どもとご家庭に関わる中で、

ああ、こうなると壊れちゃうな。

というご家庭をたくさん見てきました。

 

「壊れる」というのは、子どもやお母さんの

小さなサインから始まります。

 

子ども達を見ているのは多くの場合お母さんです。

で、大手塾で受験勉強をするというのは、

もともとハードなものなんです。

子ども達一人ひとりを見てあげるわけではなく

スケジュールと、やることが決まっています。

 

 

するとだんだん、なんていうか

気持ちがやられる子どもが出るのですね。

チックが出たり、脱毛症になったり、ノートの端をちぎって食べたり。

 

 

あるいは、お母さんにも小さな変化が起きてきます

多くはお母さんが、塾に顔を出さなくなってきて

代わりにお父さんがくる。

 

でもお父さんがきても、子どもの様子がわからない(わかっていない)

という状況が起きます。

一方で、塾をやめるかというとそうも行かなくなっていくんです。

 

 

なんのために?とか子どものことが見えなくなったまま

受験するということからも降りられなくなってしまう。

 

子どもが病んでしまっても

それまでかけた時間やお金、

合格したら。の先だけしか見てないので、

やめるという選択肢が浮かばなくなるんですね。

 

それにそもそも、

塾の、受験の価値観に染まっていってしまってるので、

やめられなくなってしまっている。

 

本当は、受験しても、やめてもいい経験。

落ちても受かってもいい経験。

そこが見えなくなってしまう。

 

受験は経験でしかないのです。

おとなになる 過程でのイチ経験なのですが、

なんていうか、受験の失敗を大きな失敗に感じて失望してしまう。

そんな姿をたくさん見てきました。

 

受かったって、学校にあわなくてやめる人もいる。

受かったって、落ちこぼれる子もいる。

でも、そういうことも見えないまま、走ってしまうのですね。

 

塾が自分にあっていない。

あるいは中学受験はまだ

その子の伸びるタイミングではないかも知れない。

 

いろんな子どもがいる中で、

その「今ちょっと視点を変えてもいいんじゃないか」という人に

向き合っていきたい。と思っています。

 

 

 

子どもにとって【勉強】の意味が決まるのは、幼いときの親の関わり。
でも、親は自分が出すメッセージに気づかず、子どもを正そうとしがちです

ーひとりの親として、なんだか背筋が伸びるお話になってきました(菅原)

 

ー牧

勉強が出来るようになるためには、

2つあって

1つは、やり方

もう1つはモチベーションが影響します。

 

勉強ができる子になるときの、

一番大事なのはモチベーションです。

そしてその元になるのは、勉強に対する価値観なんです。

 

子どもに勉強をしなさい。と言っても、

子どもは勉強が楽しくないとしない。

 

・勉強で、他の子に勝ったら嬉しい

・お母さんに喜ばれる

・知識が増える

子どもの「勉強に対する思い」はいろいろです。

 

勉強が楽しいかどうか、

それを作っているのはお母さんだったりします。

 

 

 

正しさを求めすぎたり、親が先まわることで伸びない子に育つ。
でも、一番の問題は、親がそれに気づかないことなんです。

 

自主性を育てるのが大事。

間違ってもいい。

好きなことをさせる。いろんな子育て論が言われていますが

 

子どもが吸収するのは、

大人が毎日の中で何気なく出しているメッセージです。

 

理想や正論はみんなわかっています。

「〇〇しなさい=〇〇が正しい」

模範的になりなさい。

とお母さんが常にジャッジをしていると子どもの自信・自主性は育たない。

 

そして

大人も、自分がそうさせているとは気づかない。

大部分の大人が悪意なく、子どもの自信・自主性を奪っています。

 

幼児期からの関わり方の積み重ねが

中学受験のあたりに出てくるんですが

お母さんにとっては

自分の当たり前なので気づきにくいんですね。

 

だから、思っていた理想の子育てと

今現実にわが子との間で起きているギャップに悩まれたりします。

 

  

 

お母さんの話しかたを聞くだけで、子どものタイプが分かる。
親子の関わりをしらべた、3年で600人の保護者と面談のチカラ


−牧

子どもにとって、お母さんは【世界】なんです。

そして、お母さんも子育てには一生懸命。

その時間と関わりを【みのりある】ものに変えたい


そう思って親子と関わってきました。

 

子どもって、

いろんなことにプレッシャーを感じているんですけど

思春期になって目立ってくるのは

「自分がこうあるべき」と

求められている行動が取れないことなんです。

 

いい子でいたいけどいい子でいられない。

片づけをしなきゃいけないけどできない。

そんなお母さんの心境と似ているかもしれません。

 

そして自己嫌悪を繰り返し、

ほんのちょっとのきっかけで、

外に出られなくなったりします。

 

でも、その子自身がダメかというと、ダメじゃない。

ただそのままのあなたでいい。

と思えてないだけなんですね。

なぜなら、まわりが認めてくれないから。

 

まわりというのは多くの場合、

お母さんだったりします。

 

ー菅原
うーん・・・聞けば聞くほど、お母さんの負担が大きい。

一生懸命子育てしているのに、悪い結果もお母さん。。。

そうとも取れるこの状況ですが、なにか明るい視点はありますか?

 

 

ー牧


いいお母さんになるからいい子に育つんじゃないんです。

 

今、「悪い子」だからいい子に育てようとすると必ず失敗します。

今、「いい子」だと思えるから「いい子」に育つんです。

いい子に育てるのになんの知識も技術もいりません。

ただ目の前にいるわが子を「いい子」だって思えればいいんです。

 

 

情報が多い中で、わからなくなっていってしまうのが『今の普通』。
でも「こうやりたい」が見つかると、親子で変わっていけます

 

お母さんの仕事は、いいお母さんになることじゃない。

でも、自分の世界=評価されるものが他にないと

どうしても「正しい育児」を求めがちです。

 

そういうお母さんを「あのお母さんって」・・・

おかしいよね、熱心すぎるよね。って言ってしまうのではなくて

 「お母さんがしたかった育児」

「大事にしていることって何かな」を

一緒に見つけていくとぐっと変わります。

 

 

子育てでは、お母さんの心の中にある本質しか

本当は伝わらないんです。

 


それを、教育書で読んだ

借り物の言葉で子育てをしようとするから

おかしなことになる。

 

 

そして男だから言えることがある。

それができるのが僕が関わる良さだと思っています。

 

子どもが小さいときって、先生も女性が多い。

そして、先生と名乗る業界で、お母さんにサポートに入るのも

女性が多いです。

 

すると何が起きるか。

女性同士って、微妙なところで上下感を出すんです。

だから、本当の心の奥底の悩みって打ち明けにくかったりします。

 

ー菅原

子どものいない先生には

あなたは子育てはしてないじゃない。とか

先生のお子さんは、優秀だから(・・・うちと違って)みたいな感じですか?

 

なんていうか、その人に無いものをつついてみたり

あるいは卑下してみたりみたいな?

 

ー牧

そうです。

で。

僕は男っていうだけで、部外者なんです。

先生にはわからないでしょ。と思う。

 

そうなんですよ。わからない。と僕はいえる。

お母さんの世界じゃないところからものを見ているからです。

いざ、相談する。となると

お母さんも、肌というか、直感でわかっていて

僕にだから話せることがある。

 

僕が相談者になるいいところの1つです。

(つづく)

 

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うちの子、私の育児ってどう??もっと子どもを伸ばしたい!とき

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【編集部よりズボラ目線でひとこと】

牧さんは、何年も子ども達とご家庭が緊張を感じる
受験という現場で、親子によりそってきたからこそ
見える&出来ることがあるのだな。と思います。

ズボラになりたいけれど、子育てで、特に勉強でズボラになるのは不安…。
そんなときに相談したら、頑張るところと、抜いていいところを
一緒に考えてくれる。
ラクだけど、子どもが伸びる戦略が持てそうです。

そうしたら、安心してズボラになれそうですよね。

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インタビューのご紹介は続きます。 次回もお楽しみに。

 

 

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この記事のライター * * * * *


菅原陵子(りょうこ先生)

●親子・夫婦・子どもを整えるカウンセラー
●365日お母さんができる
モンテッソーリ的育児講座を開催

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